申請から認定の流れ
申請から認定の流れ
1: 申請の計画
京都府防犯設備協会にご連絡のうえ、『防犯モデル賃貸マンション書類フォーム』を入手してください。申請はオーナー自らが行う、もしくはオーナーから委託された管理会社や防犯機器設置業者が行います。
2: 申請書作成
基準書を基に現地診断を行い事前チェックシートの記入と現状調査写真を作成、その他添付資料を合わせて『申請キット』を完成させます。
判定が困難な場合などは、当協会に事前相談・診断を依頼することが出来ます。
既築の場合は既築事前相談・現地診断申込書、新築の場合は新築設計サポート申込書を提出ください。(有償)
※申請書作成が技術的に困難な場合は、京都府防犯設備協会に所属する防犯設備士資格者に個別に発注する方法があります。
3: 申請書提出
公益社団法人日本賃貸住宅管理協会、もしくは京都府防犯設備協会において申請を受け付けます。申請時に基本費用の納付が必要です。
4: 申請チェック
担当審査員が申請書をチェックし、指摘事項があればメールもしくは電話にてアドバイスを行います。
5: 着工
申請書及び審査員のアドバイスを基に施工を実施してください。
6: 設置届提出
施工完了後、設置届チェックシート・試験結果報告書・完成写真等『設置届キット』を提出してください。
7: 書類(写真)審査を実施
書類審査の結果、適合の場合は8: の現地審査を行います。
不適合箇所があった場合は申請者に是正通知を行います。
8: 現地審査
設置届出キットを基に現地審査を実施します。
※現地審査にて、是正事項があり再審査が必要な場合は、別途再審査費用が必要となります。
9: 認定登録
審査合格の場合、認定証並びに認定プレート1枚、ステッカー2枚を交付します。
本サイトに物件紹介を掲載します。